こんにちは。さくら鍼灸整骨院小手指の岩田です。
とうとう甲子園も終幕しましたね。最後は自分のバットで決めるという劇的な終わり方でした。決勝戦の一番の印象的な場面はこれぞ甲子園と思ったのは6回裏の仙台育英の攻撃2死満塁のチャンスでの1番佐藤将選手の2ストライク追い込まれてからの5球粘ってのセンターオーバーの3塁打です。同点打となったのですが、なによりも追い込まれてから際どいボールにファールで粘って粘って粘っていくうちに・・・球場全体がタオルを頭上で回しガンバレガンバレの大声援に包まれた場面です。センタオーバーを打った瞬間は鳥肌ものでしたね。
夜には熱闘甲子園を見ていました。TVの編集は上手ですね。残務処理しなければならないのに、ついつい見入ってしまいました。
夏の球宴が終わると秋が近づく気分になります。しかし院前のゴーヤがまだまだ元気なうちは夏が続きますので熱中症と紫外線には十分注意したいところです。