こんにちは。さくら鍼灸整骨院の岩田です。
今朝は出勤を早目にして院内のTVでなでしこジャパンの応援をしてました。なんとか勝ててよかったですね~。前半はしっかり見れたのですが、後半は施術が始まっていたので見れていません。2-1で勝てたみたいですが得点シーンを見ましたが、決勝点がイングランドのDF選手のオウンゴールで劇的すぎました。
勝負事ですから何かが原因で白黒ついてしまうものなので敗因などは選手に問うのはナンセンスだと思うのは自分だけでしょうか?誰も負けるつもりでやっているわけではないので一生懸命のプレーの延長にミスが生まれるのは仕方ないと思います。当事者ではないのでわかりませんが、クリアしたつもりのボールがゴールに吸い込まれていく数秒間はすごく長く感じたのではないかと思います。このプレーを見て思い出したことがあります。それは昨年の甲子園で起こったサヨナラボーンヘッドの試合です。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
第96回全国高校野球選手権大会1回戦 鹿屋中央2―1市和歌山
延長12回裏、鹿屋中央は1死一、三塁から米沢の二塁ゴロの間に三塁走者が生還してサヨナラ勝ちを収めた。 市和歌山の二塁手が1死にもかかわらず、一塁に送球する間にサヨナラの走者が生還するという まさかの幕切れとなった。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
この試合を生で見ていたのですが、球場全体の「えっ!!」という声が聞こえそうなほどのプレーでした。本人は一生懸命ボールを捕球し送球したのですが・・・試合後崩れて立ち上がれていませんでした・・・頭が真っ白になるときってあると思いますがそうだったのではないでしょうか。なんにせよイングランドのDF選手には立ち直ってもらいたいものですね。